2023年3月28日 更新しました
2023.3.28(火)
「第20回統一地方選挙
首長候補者・政党会派への【子どもと教育・文化に関するアンケート】結果
私たち「子どもと教育・文化 道民の会」は、4月9日投開票で行われる北海道知事、道議会議員、札幌市長、札幌市議会議員の各選挙への立候補予定者、候補擁立政党に対して、教育課題に関するお考え政策などを聞く「第20回統一地方選挙 首長候補者・政党会派への【子どもと教育・文化に関するアンケート】を2月~3月に実施しました。
アンケート結果(道知事選・札幌市長選・候補擁立政党)がまとまりましたので、報告させていただきます。
集計表は、各立候補予定者・政党から回答していただいたすべてを掲載しています。
アンケートには、北海道知事選挙立候補予定者3名(鈴木直道さん・池田真紀さん・門別芳夫さん)、札幌市長選挙立候補予定者3名(高野かおるさん・秋元克広さん・木幡秀男さん)、候補擁立政党・会派4党3名候補擁立政党では、国民民主党・日本共産党道議会議員団・道議会 民主・道民連合議員会・公明党から回答をいただきました。また道議会結志会からは会派としてではなく個人として池本柳次さん・滝本信喜さんからの回答をいただきました。(回答表は、回答いただいた順となっています)。参政党北海道連支部からはコメントをいただきました。
尚、自民党道民会議、維新の会、れいわ新選組からは回答をいただくことができませんでした。
私たちは、この回答結果を通して投票の際の判断材料の一つとしてもらえるよう、当会会員への情報提供のみならず道民のみなさんにお知らせしたいと考え、この結果を掲載しました。
このアンケート結果についてご確認いただくとともに、まわりの方々とのお話合いなどに活用いただければと思います。
以下、道知事選挙版・札幌市長選挙版・候補擁立政党版をPDFファイルをご覧ください。
2022.11.03(木) 会報「No49」を発行しました。
【会報記事】
1.【巻頭言】教育の哲学の貧困(貧しさ)と教育費の貧困(貧しさ)は、政治の貧困(貧しさ)と同根?
姉崎洋一(共同代表・北大名誉教授)
2.「さっぽろ〈子育て・教育〉市民フェスティバル2022」報告 (報告まとめ 事務局 柳 悌二)
3.家庭教育支援条例を提案させない草の根の運動
高橋睦美(「旭川家庭教育支援のあり方を考える会」事務局長・新婦人旭川支部 事務局長)
4.北広島市における子どもの権利条例について 山本博己(北広島市議)
5.ひたすら国の政策の実行を目指す「北海道教育推進計画(素案)」 尾張 聡(北海道高教組)
6.【 連載 ②】CFCI(こどもにやさしいまちづくり事業)とPDCAサイクル
―当事者の声に根ざしたまちづくりの「しくみ」を問う 井上大樹(札幌学院大学)
7.映画「教育と愛国」から見えてくることと教師・平井美津子さん 太田 一徹(北海道民間教育研究団体連絡協議会)
8.おしらせ
9.【事務局からのお願い】
2022.07.29(金) 会報「No48」を発行しました。
【会報記事】
1.第15回総会報告
2.第15回総会記念講演ダイジェスト
『子どもたちが尊重される社会めざして ~いかそう子どもの権利条約』」
共同代表 姉崎洋一(北海道大学名誉教授)
3.こどもにやさしいまちづくり事業(CFCI)とは 共同代表 井上大樹(札幌学院大学)
4.「ゆきとどいた教育の実現を求める全国署名」にご協力ください
道端剛樹(ゆきとどいた教育をすすめる北海道連絡会事務局)
5.「いまこそ少人数学級は国の責任で加速させよう」 椙木康展(千歳市立信濃小学校)
6.増山均講演より いま、子ども・子育てに何が求められているか ―子ども期の保障と子ども観・子育て観の問い直し―
谷 光 (代表世話人、子どもの権利委員会)
7.「まおい学びのさと小学校教育の思い、めざすもの」
特定非営利活動法人まおい学びのさと 代表理事 細田孝哉
2022.02.02(水) 会報「No47」を発行しました。
コロナウイルスは、想像を超える速さで変異を繰り返しながら、世界中の人々に襲い掛かっ ています。コロナ禍の下、大人の日常も大変ですが、子どもたちに及ぼす多大な影響が心配さ れます。一日も早い収束を願いつつも、強い財政力を持つ国・行政が、国民の声・子どもたち の声に応えるとりくみが求められているときはありません。
本日、2 月 2 日は、2002年2月2日に「道民の会」が発足して20年目の節目の日です。
この20年間に、道民の会は、「憲法・教育基本法・子どもの権利条約をまもりいかそう」 と様々とりくんできましたが、この会の目的は子どもたちを取り巻くいまの状況を考える時に ますます重要性が増してきています。 コロナ禍、集まること自体が難しい中ですが、「オンライン」も含めて会の活動を、今後と も進めていきたいと思います。
昨年11月以来の発行とになりますが、この間のとりくみの報告と会員からの寄稿文などを掲載した 「会報 No47」を発行いたしました。 「会報 No47」には、お忙しい中、下記の方々に執筆していただきました。 ご一読ください。 (事務局)
【会報記事】
1.「共同代表あいさつ」 姉崎洋一 河野和枝 加藤多一
2.追悼―世取山洋介さん 姉崎洋一 (共同代表、北海道大学名誉教授)
3.北海道高教組の「学校・職場づくり学習会」より
「~生徒から学ぶ未来の学校作り~変化する社会、変化しない校則」 道端剛樹(道高教組)
4.学校のルールを変えるために必要なこと 松代峰明(旭川龍谷高校)
5.子どものダイジがダイジにされる学校へ
~養護教諭として『高校生アンケート』を読み解いてみたら~ 本間康子(札幌琴似工業高校 養護教諭)
6.座談会「コロナ禍と貧困」から見えた大学生の思い 高橋陸斗(北海道大学大学院 教育学院 博士後期課程)
7.自分らしさって? 北海道子どもセンター子どもの権利委員会 谷 光
8.子ども医療費えべつネットワークの活動より えべつ子どもネット事務局 神保貴幸
9.ネットワーク形成論―その可能性 -コミュニテイ・ラーニング/コミュニテイ・オーガナイジング/コミュニテイ・ネット
ワーク- 姉崎洋一 (北海道大学名誉教授)
10.『十勝子ども白書 2021』を発行しました。 十勝まちづくり研究会の事務局
2021.11.02(火) 会報「No46」を発行しました。
コロナ感染拡大が一定程度抑えられる傾向になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。昨年初めからの2年間、大人も子どもも様々な日常に異変をもたらしてきました。とりわけ、子どもたちの成長発達に著しい困難をもたらしています。
私たち「道民の会」事務局は、集まること自体が難しい中ですが、月に一度程度の「オンライン事務局会議」を行い、「コロナ禍の子どもたち」の現状や課題を話し合いながら、「さっぽろフェスティバル」「全道合研」「シンポジウム(他団体との共催)」などにもとりくんできました。
会報発行は本年2月以来になりますが、この間のとりくみの報告と会員からの寄稿文などを掲載した「会報No46」発行いたしました。
「会報No46」には、お忙しい中、下記の方々に執筆していただきました。
ご一読ください。
【会報記事】
1.「巻頭言」
(1)「データにみるコロナ禍の子どもたちとアフターコロナ」 共同代表 河野和枝
(2)コロナ禍の若者と選挙―総選挙前だからこそ思う「誰が山を動かすのか」 共同代表 井上大樹
(3)映画「MINAMATA」が呼び起こしたもの−水俣病と人間のいのちの価値 共同代表 姉崎洋一
2.さっぽろ<子育て・教育>フェスティバル2021の報告 代表世話人 谷 光
3.さっぽろ 子ども・若者白書2020」発刊記念第3弾シンポ 代表世話人 柳 憲一
4.「社会的養護」を考える 本間康子(高校教諭)
5.「教育全国署名にご協力下さい」
(1)35人学級から20人以下学級へ 今年度、大きな一歩が 川村安浩(道教組)
(2)20人学級は希望です! 道端剛樹(道高教組)
6.「地方の高校をつぶすな!~高校配置計画~」 道端剛樹(道高教組)
7.寄稿
(1)コラム「先生、俺、なんどもこの名刺に救われたんっすよ。」 道端剛樹(道高教組)
(2)コロナ禍の下で子どもたちが求めているものをめぐって 戸田 輝夫(会員)
8.【資料】2021年度「全国学力・学習状況調査」結果公表に当たって(見解)
9.【ご案内】『全道合同教育研究集会』が行われます!
2021.02.01(月) 会報「No45」を発行しました。
少し遅い新年のごあいさつですが、あらためて新年あけましておめでとうございます。昨年一月以降、新型コロナが猛威を振るい、世界中の人々の日常に脅威を与え続けています。
昨年秋以降事務局会議・代表世話人会の集まりを「オンライン会議」にて再開し、「コロナ禍における活動について」模索しているところです。
まずは、新年のごあいさつを含めて会報を発行するところから、2021年の活動を始めていきたいと思い、「会報No45」を発行いたしました。
ご一読ください。
【会報記事】
(1)共同代表からの新年メッセージ
河野和枝・姉崎洋一・井上大樹・加藤多一 ・・・・・・・ p2
(2)コロナ禍の北海道の子どもたち 井上大樹(札幌学院大学) ・・・・・・・ p7
(3)だけど、子ども食堂はあきらめない 富塚とも子(西野こども食堂kaokao) ・・・p8
(4)信頼と共同の学校づくり 相座 拓己(あいざ たくみ) ・・・・・p11
(5)今こそ「人格の完成」めざす学校教育を 柳 憲一(北海道子どもセンター事務局長)p12
(6)「ゆきとどいた教育をすすめる北海道連絡会ニュース」より
少人数学級をめざす北海道集会開催 ・・・・・・・・p14
(7)ゆきとどいた教育をすすめる西いぶり連絡会の活動
國田昌男(ゆきとどいた教育をすすめる西いぶり連絡会 事務局)・・・p15
(8)学術会議25期会員(6名)任命拒否問題について
学術会議問題に関連して「南原繁」を思う 姉崎洋一 (共同代表)・・・・p17
(9)5年を経て、今春「さっぽろ子ども・若者白書2020」発刊
柳 憲一(さっぽろ子ども・若者白書をつくる会 編集責任者・
北海道子どもセンター事務局長) ・・・・・p19
(10)【会員からの寄稿】 「若きに学ぶ」 ~ 生徒たちの発表に教えられたこと
東区在住 おかざき けいじ ・・・・・p24
2020.05.12(火) 会報「No44」を発行しました。
「会報No44」は、「コロナ特集」としました。 ご一読ください。
また、皆様から「子どもたちのいま(様子)」や「子どもたちの声」を是非ともお寄せください。
【会報記事】
(1)新型コロナウイルスと家族 ~今、私たちはためされている~
共同代表 河野和枝
(2)新型コロナウイルス感染症に向き合う学童保育の今
林 亜紀子(札幌市学童保育連絡協議会・道民の会会員)
(3)学童保育の現場からの報告 谷 光(道民の会代表世話人)
(4)コロナと子どもの権利 東海大学札幌キャンパス 塚本智宏
(5)資料 国連・子どもの権利委員会「新型コロナ感染症(COVID-19)に関する声明」
(6)新型コロナウイルス対策に追われる中で考えたこと
共同代表 井上大樹(札幌学院大学)
(7)A・アインシュタイン S・フロイト『ひとは なぜ戦争をするのか』について
共同代表 姉崎洋一
(8)要望書
①道教組・道高教組が道教委に提出した緊急要望書
②NPO法人札幌チャレンジド他市民団体5団体の呼びかけに、
「道民の会」は、賛同団体となりました
(9)資料「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」が「緊急子どもアンケート結果報告書」を提出
(10)会員からの書籍のご案内
『北海道大学 ピース ガイド』の発刊のご紹介
2020.02.05(水) 会報「No43」を発行しました。
【会報記事】
(1)共同代表 新年あいさつ
①2020年に「希求」すること 姉崎洋一 ・・・p 2
②2020年を北海道の教育、地域、子ども「再生」の元年に
井上大樹 ・・・p 3
③口を閉じるなかれ 加藤多一 ・・・p 5
④2020年未来の子どもたちのために力あわせがんばりましょう」
河野和枝 ・・・p 6
(2)児美川孝一郎さん講演
『2020年教育改革』は、高校教育をどこに導こうとしているのか?
・・・p 7
(3)学習会「さっぽろ子どもの権利条例 施行10周年を検証する part2」
「日本語学習支援から『外国につながる子どもたちの権利』を考える」
・・・p 8
(4)【寄稿】
「伝統とは火を守ることであり、灰を崇拝することではない」
北海道教育大学 瀬戸唯斗 ・・・p12
(5)西区子ども食堂「みんなの食堂『ヤッホー三角山』」訪問記 ・・・p13
2019.10.17(木) 会報「No42」を発行しました。
【会報記事】
(1)英語民間試験の大学入試活用は即時中止を~市民とともに運動を広げるには~
本多由紀子(北海道高教組)・・・p 3
(2)大学英語入試民間試験導入について
野村健治(北海道新英研共同代表・札幌東商業高校)・・・p 4
(3)「学校統廃合を考えるつどい パート2」の報告
新保 裕(全北海道教職員組合)・・・p13
(4)PTA活動を通して思うこと
椙木晃子(新日本婦人の会 札幌南支部)・・・p17
(5)【江別市会員からの通信】教育問題の学習懇談会について
山内 雅(道民の会事務局)・・・p18
(6)「高等教育の無償化」施策の動向と課題
姉崎洋一 (共同代表)・・・p20
【資料】
◎「2020 年度文部科学省概算要求」についての全日本教職員組合(全教)談話
◎「2019 合同教育研究全道集会」のご案内
◎「全国教育署名」推進のためのチラシ
2019.7. 2(木) 第25回参議院選挙立候補予定者・政党への
「子どもと教育・文化に関するアンケート」結果について発表します。
「道民の会」は、6月14日、標記のアンケートを行いました。
参院選北海道選挙区立候補予定者と該当する政党および公明党に依頼しましたが公明党以外
の方々から回答をいただきましたので、以下に掲載します。
2019.7.1(月) 会報「No41」を発行しました。
【会報記事】
①学習講演会「札幌市子どもの権利条例 施行10周年を検証する part1」
②中学校卒業まで子ども医療費の無料化を求めて
長谷川 紫 乃(新婦人北海道本部 運動部/子ども医療費の無料化求める北海道ネットワーク事務局)
③第二回大学フォーラム
「高等教育の機会均等−権利としての無償化」に参加してのいくつかの感想
姉崎洋一(共同代表、札幌大学、北大名誉教授)
④第25回参議院選挙立候補予定者・政党への
「子どもと教育・文化に関するアンケート」結果について
⑤講演会「子どもの権利条約を考える part3」
講演「国連子どもの権利委員会が日本政府に求めたもの」
~国連『第4・5回最終所見(勧告)』から~
講師 世取山洋介(新潟大学准教授、NGO市民報告書をつくる会事務局長)
2019.5.26(日) 講演会「子どもの権利条約を考えるpart3」を開催します。
「かでる2.7 520研修室(札幌市中央区北2西7)
13:00~受付 13:20~16:00
講演「国連子どもの権利委員会が日本政府に求めたもの」
~国連『第4・5回最終所見(勧告)』から~
講師 世取山洋介(新潟大学准教授、NGO市民報告書をつくる会事務局長)
おしらせ
【国連子どもの権利委員会 日本政府第4・5回最終所見『翻訳と解説』】
パンフレットをお読みください。
「子どもの権利条約市民・NGOの会」は、国連子どもの権利委員会からの最終所見について、「翻訳と解説」冊子を作成し普及しています。「道民の会」事務局では、このパンフレットを取り寄せて、希望される方に販売しています。希望される方は、メールにて連絡ください。
2019.4.30(月) 「会報No40」を発行しました。
【会報記事】は以下の内容となっています。
①巻頭言・ご挨拶 姉崎洋一(共同代表) 井上大樹(共同代表)
②学びの基礎診断、大学入学共通テスト、英語の四技能、e-Portfolioってご存じですか?
「出口」から変えられようとしている高校教育
尾張 聡(道高教組 中央執行委員長) p4
③定時制の存在意義と高校入試改革
土岐剛史(道高教組定通部 部長)
④「さっぽろ 子ども若者白書2020」づくりが始まりました
~参加&力添えをお寄せいただけませんか~
柳 憲一(「さっぽろ 子ども若者白書2020」編集長)
⑤「いいね」でつながる、力合わせの運動づくりを…
内藤 修司(道教組副委員長・宗谷教組副委員長)
⑥その他
2019.2.1(金) 「会報No39」を発行しました。
【会報記事】は以下の内容となっています。
①巻頭言 姉崎洋一(共同代表) 河野和枝(共同代表)
②「子どもと教育・文化 道民の会 第14回総会」&「記念講演会」報告
③各地の会員から
④その他
2018.11.11(日)「道民の会第14回総会」を開催します。
第1部 総会 12:00~13;00
第2部 記念講演 13:30~16:00
「オリンピック・学校部活動からスポーツ文化を考える」
~どうして体罰・パワハラはなくならないのか~
講師 進藤省次郎さん(北海道大学 元教授)
記念講演は、どなたでも参加できます。資料代500円(会員・学生以下無料です)
2018.10.14(日) 「さっぽろ≪子育て・教育≫市民フェスティバル2018」を開催します。
(「道民の会」は、実行委員会に参加しています)
詳細は、以下のファイルでご確認ください。
2018.10.03(水) 「会報No38」を発行しました。
【会報記事】は以下の内容となっています。
①巻頭言 姉崎洋一(共同代表) 加藤多一(共同代表)
②「子どもと教育・文化 道民の会 第14回総会」&「記念講演会」の開催について
③胆振東地震災害 緊急報告 全北海道教職員組合 斎藤鉄也
④【7月24日学習講演会報告】 国家・行政による「教育への不当な支配」を考える
⑤大空町高校新設校について 本多由紀子(道高教組中央執行委員、道民の会事務局)
⑥小規模校での学びは、日本を変える・世界を変える力になる 斎藤鉄也(全北海道教職員組合書記長・道民の会事務局)
2018.9.30(日) 「21世紀の子どもの権利を考えるpart2」講演会の内容について
ブックレットを発刊しました。
A5版 81ページ
1冊 300円です。
ブックレットの概要については、添付ファイルをご覧ください。
2018. 3.31(土) 「21世紀の子どもの権利を考える」講演会を開催します。
札幌エルプラザ4階 大研修室BC(札幌市北区北8西3)
13:30受付 14:00~開会
講演「日本政府は国連『第3回最終所見(勧告)』にどう応えたか」
講師 世取山洋介(新潟大学准教授、NGO市民報告書をつくる会事務局長)
2018. 2.22(木) 「会報No37」を発行しました。
2016.11.10(木)「ゆきとどいた教育をすすめる地域学習会in釧路」を開催しました
2016.10.25(火)道民の会『会報No34』を発行しました。
ご一読ください。
2016. 6.20(月)道民の会『会報No33』を発行しました。
ご一読ください。
2016. 6. 16(金)「第24回参院選立候補予定者へのアンケート」をお願いしました
「道民の会」は、7月10日に行われる第24回参議院選挙に立候補を予定している方5名に
「子どもと教育・文化に関するアンケート」を行いました。その結果について、この会報とホーム
ページでお知らせしています。
【アンケートの項目や回答】
5名の予定候補のうち、回答をいただいた方は、民進党鉢呂吉雄さん・民進党徳永エリさん・日
本共産党森つねとさんの3名でした。自民党長谷川岳さん・自民党柿木克弘さんからは、回答日時
までに連絡がなく、あらためてお願いをしましたが、回答がありませんでした。とても残念なこと
です。
2016. 5. 7(土) 13:00~「『子どもと教育・文化 道民の会』第12回総会」を開催しました。
5月7日、かでる2・7にて「第12回総会」が行なわれました。
総会は、第1部として「リレートーク」。今年4月に発行された「さっぽろ子ども若者白書」につ
いて、その編集に関わった方々3名から「『さっぽろ子ども若者白書』から子ども・若者のいまを考
える」と題して、お話をしていただきました。
第2部では、総会が行われ、昨年1年間を振り返るとともに、今年度のとりくみについて話し合い
ました。詳細は、会報No33号をご覧ください。
2016. 1. 8(金) 18:30~「子どもと教育を考える新春のつどい2016」を開催しました。
道民の会他13団体による共催・後援にて行いました。
与良正男さんの講演については、会報No32に掲載しています。
2015.12.7 「『北海道総合教育大綱』から北海道の教育を考えるつどい」を開催しました
「高校生アンケート」本文については、「おしらせ」のページをご覧ください
2015.5.23(土) 「いじめ・自死・殺害事件を考えるつどい」が、子どもと教育・文化 道民の会/北海道子ども
センター/さっぽろ子育てネットワーク/認定NPO法人北海道自由が丘学園/北海道教育科学研究会/北海道民間教育
研究団体連絡協議会/全北海道教職員組合/北海道高等学校教職員組合/DCIさっぽろセクション/新日本婦人の会
北海道本部10団体の共同のよびかけと札幌市の後援を受け、130名の参加で行われました。
この講演会では、大東文化大学の村山士郎さんが「いじめで遊ぶ子どもたち~連続する少年事件を手がかりに現代の
子どもを読む~」と題して、およそ90分話されました。 (詳細については、続報します)
(アンケート項目・結果・結果についてのコメントは、「おしらせ」に掲載されています。クリックしてください)